うつ病に気付く「ゲートキーパー」の育成
内科や外科などの医師に、に気付く”ゲートキーパー(門番)”になってもらおうと、横浜市と同市立大学が共同で研修医向けゲートキーパー育成事業に取り組んでいるというニュースです。
うつ病早期発見で自殺予防へ/横浜市と横浜市大がゲートキーパー育成事業
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjan0901520/
カナロコ
同市によると、研修医を対象にするのは全国初といい、多くの医師が、うつ病を察知する目を養うことで、精神疾患を早期治療し、自殺予防につなげたい考え。
同市では、市内の病院の研修医約六十人を対象に、二〇〇八年六月から育成事業を開始、講義は同市こころの健康相談センター(同市港北区)で毎月一回、各回四?六人を対象に行っています。 また、ロールプレーも実施。不眠や腹痛を訴える患者から、会社でのストレスなどを聞き出し、うつを察知して精神科の受診を勧めるというストーリーで、うつを見抜く難しさや患者の気持ちを研修医らに体験してもらっているそうです。
うつ病について、国民レベルで認識を高めるには、まずはこうした専門家の育成から地道に始める試みが必要です。
