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「メンタルヘルス不調者を出さない健康職場づくり」を

水曜日, 9月 7th, 2011

~プレスリリース~

 

2011年9月6日

株式会社日本能率協会総合研究所
ヒューマン・フロンティア株式会社

日本能率協会総合研究所とEAPのヒューマン・フロンティアとが共同で
「次世代リーダーのためのフィードバック・コーチング」を開発
?診断&職場リーダー・コーチングで「メンタルヘルス不調者を出さない
健康職場づくり」を?

日本能率協会総合研究所(JMAR、代表取締役社長:加藤文昭、東京都港区)とEAP(従業員支援プログラム)サービスのヒューマン・フロンティア(代表取締役社長:神沢裕、東京都港区)は、共同で「次世代リーダーのためのフィードバック・コーチング」を開発しました。本サービスのリリースは今秋を予定しております。

「次世代リーダーのためのフィードバック・コーチング」は、職場の鍵を握るリーダーの意識や行動の変化を促し、部下が健康的かつ生産性高く働くことができる職場環境を実現し、結果として部下のメンタルヘルス不調を未然に防ぐことを目指すプログラムです。これまで、リーダーへのコーチングを通して職場の活性化を促し、職場のメンタルヘルス不調発生の未然防止に繋げる具体的な取り組みは、日本ではあまり行われてきませんでした。
今回、従業員意識調査などで多くの実績を持つ日本能率協会総合研究所とカウンセリングを含めたEAP(従業員支援プログラム)サービスで400社以上の実績があり豊富なカウンセリング事例を有するヒューマン・フロンティアが連携をする事で、はじめてこのようなサービスを実現することができました。
メンタルヘルス不調は、個人の問題にとどまらず組織全体に大きな影響を与えます。日本能率協会総合研究所とヒューマン・フロンティアは、メンタルヘルス不調者の出にくい“健康な職場”を少しでも増やしていく事を目指し、本プログラムの開発を行いました。

【本プログラムの特徴】
1.職場メンバ?(部下)を対象に実施するアンケートの診断結果を専門家(カウンセラー)からフィードバックし、職場リーダーの気づきを促して職場をより健康に変えていくプログラムです。
a)職場リーダーのコミュニケーションやマネジメントの実態について、部下を対象に、
アンケート(20問)を実施します。
b)分析結果は、EAPカウンセラーから職場リーダーに直接フィードバックします。
c)これによって、下記の3ポイントの気づきを促します。
■職場の健康度および健康を害する要因、前兆を把握する
■メンバーとリーダーの現状認識の差を確認する
■職場リーダーとして改善すべきこと、自分にできることを自覚する

2.部下アンケートから、リーダーの強み・弱みを見いだします。
メンバー(部下)に対するアンケートは、日本能率協会総合研究所がこれまでに蓄積した調査項目から20問を厳選しています。また、アンケート結果はリーダー一人ひとりにフィードバックされ、約100社のデータとご自身の結果とを比較することが可能で、強み・弱みが分かりやすく表示されるようになっています。

3.本サービスでは、専門カウンセラーが対面で各リーダーと悩みや問題を共有します。
カウンセリングを通して、リーダーそれぞれが、自分に合った方法を考え、マネジメントスキルを磨き、部下への関わりに活かしてもらうことを目指しています。一人ひとりが活き活きと働き、活力あふれる職場づくりのためにはリーダーの部下に対するポジティブな関わりが必須であり、リーダー一人ひとりに対する気づきや行動変容を促すことが重要です。

4.日々のマネジメントで実践するためのアクションプランづくりを支援します。
リーダー自身のアクションプランを作成し、日々のマネジメントで実践していただけるように、面談時に「職場活性化のためのリーダー読本」をお渡しします。「よりよい雰囲気をつくるためのヒント」「部下を上手に観察するためのヒント」など参考となる情報を掲載しています。

5.電話でのフォローアップ・面談フォローも行います。
フィードバック面談で、アクションプランを作成した後は、電話でのフォローアップカウンセリングを行います。また、ご要望に応じて継続的な面談サービスをご用意しています。

[関連リンクURL]
株式会社日本能率協会総合研究所? http://www.jmar.co.jp/
ヒューマン・フロンティア株式会社? http://www.humanfrontier.co.jp

欧州では4割近くが心の病

火曜日, 9月 6th, 2011

ヨーロッパでは、毎年人口の38%(約1億6500万人)が心の病気に苦しんでおり、そのうち必要とされる治療等を受けているのは約3分の1にすぎない、というショッキングなニュースがロイターから配信されています。

欧州神経精神理学会(ENCP)で発表されたこの調査では、うつ病や不安神経症、不眠症、そして認知症に対して十分な対応をしないことによる損失額を数千億ユーロと見積もり、「21世紀の欧州において心の病は健康上の最大の課題となった」と断言しています。

調査は、欧州連合(EU)の加盟27カ国と、スイス、アイスランド、ノルウェーを合わせた計30カ国を対象に3年間にわたって実施。対象国の人口は合計で5億1400万人に上り、調査チームはうつ病や不安神経症、依存症、統合失調症などの心の病から、てんかんやパーキンソン病、多発性硬化症などの神経疾患まで約100種類の病気について調べたそうです。
先進国に共通したメンタルヘルスの悪化は、もやは人類の共通の課題であり、万国のあらゆる英知をもって取り組むべき課題です。

大阪でパワハラによるうつ病裁判

月曜日, 9月 5th, 2011

先輩社員から浴びせられた暴言などが原因で男性(当時27)が自殺したとして、両親が会社を相手取って、約8千万円の慰謝料等支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こすとのこと。

弁護士の「パワーハラスメントを受けた社員は声を上げられない、訴訟では企業の職場管理のあり方を問いたい」と述べている。

男性は2008年春に入社し、トラックでの飲料運搬や大阪市内の担当エリアにある自販機への商品補充を担当していたが、同年夏ごろにうつ病を発症し、その後8月2日に自宅で首つり自殺したという。
両親は「連日2千本以上の飲料補充を指示され、自殺直前3カ月の時間外労働は月平均81時間だった」、「作業が少し遅れただけで先輩から『のろま』『殺すぞ』などと言われた」と指摘。 経験の浅い男性が精神的に追い込まれ、うつ病を発症したと主張しているとのこと。

このようなケースが最近増えていますが、司法関係者はメンタルヘルスと社会状況につき十分な知識と経験を踏まえた正しい認識のもと、一つづつ着実に妥当性のある判例を積み重ねて行かれる事が望まれます。

冷たい飲みものが、うつ病にも影響!?

日曜日, 9月 4th, 2011

暑い時期に、冷たいものばかりを取り過ぎると、うつ病やその他沢山の病気にも影響しているのでは!?という産経コラム。

東京女子医科大付属青山自然医療研究所クリニック所長の川嶋朗医師によると、胃腸の冷えは、血行や免疫力の低下によりあらゆる病気に影響するとのこと。

この時期、チェックが必要かもしれません。

 

佐賀県がうつ病対策強化

土曜日, 9月 3rd, 2011

行政と医療機関、ボランテイア団体などで構成する佐賀県自殺対策協議会が2日開かれ、うつ病の疑いがある人を専門医療機関へつなげる医療連携システムを12月から県全域で行うなどの、関係機関の連携強化を行うとした。

自殺の予兆に気を配り、専門機関へつなぐ「ゲートキーパー」の養成や医療、経済、労働など関係機関が一体となった自殺対策の推進など、本年度方針を確認したとのころ。

うつ病疑い者を、かかりつけ医が精神科医に紹介するシステムを県全域に拡大するほか、相談体制や関係機関の連携強化などに取り組む。
自殺者が多い中高年対策として、睡眠剤内服者への剤師の声掛け、民生委員による見守り強化、地域産業推進センターが中小企業向けに実施するメンタルヘルス対策の活用などを挙げた。
佐賀県内の自殺者は12年連続で200人を上回っている。昨年は244人で、人口10万人当たりの自殺者数は28・7人で全国ワースト8位。今年も7月末までに114人が自殺している。県障害福祉課は「50代の男性が多く、家庭問題や経済問題の比率が高い」と分析するとのこと。

宮崎あおい主演の「ツレウツ」完成披露試写会

金曜日, 9月 2nd, 2011

~お知らせ~

細川貂々のベストセラーコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』 宮崎あおい、堺雅人キャスティングによる映画の公開を記念して、舞台挨拶付き完成披露試写会に、10組20名を応募します。

場所:丸ノ内TOEI 1
地域:東京
当選人数:10組20名様
開催日:2011年9月27日(火)
開催時間:18:00開場/18:30開映
応募締め切り日:2011年9月11日(日)
提供:東映

ご応募はこちらから

新宿に集まり、うつ病を勉強しよう

金曜日, 9月 2nd, 2011

~お知らせ~

NHKが主催する「NHKハートフォーラム -うつ病を躁うつ病を知る-」が開催されます。

精神科医などによるセミナーです。どなたでも無料で参加できます。

 

日時 平成23年10月21日 金曜

午後1時開場 開演1時30分から4時まで

会場 新宿区立新宿文化センター 大ホール

定員 1,000名

参加無料

申込はこちらから

 

大阪で「メンタルヘルスフォーラム」開催

木曜日, 9月 1st, 2011

~お知らせ~

病などの対応を考える「メンタルヘルスフォーラム」が9月11日午後2時から、大阪市中央区の大阪商工会議所・国際会議ホールで開かれる。
大阪精神科診療所協会と産経新聞社の主催。

落語家の桂ざこばさんが「ざっこばらん」と題して話すほか、神庭重信・日本うつ病学会理事長が「誰もがなりうる()を知ろう」と題して講演。

会場では午前10時から午後4時に個別相談などにも応じる。

はがきに(1)氏名(希望者全員)(2)郵便番号(3)住所(4)年齢(5)職業(6)電話番号(7)質問(ある場合) を明記し、

〒550-0002 大阪市西区江戸堀1の9の6、肥後橋ユニオンビル7階ウイル内、メンタルヘルスフォーラム事務局

まで。

ファクス(06・6443・9912)でも受け付ける。

5日必着。問い合わせは事務局(電話06・6446・1201=平日午前10時から午後5時)。

うつ病診断の客観データを発見

水曜日, 8月 31st, 2011

うつ病症状を客観的に診断するための指標となりうる物質を、広島大大学院などの共同研究グループが世界で初めて発見したと30日発表しました。

これは、稀に見る世紀の発見と言って過言ではありません。

成果は米科学誌、プロスワン電子版に掲載されたとのこと。
うつ病の診断はこれまで、DSM-IVという専門のマニュアルのようなものに基づき、医師が問診により患者から聞き取る定性的な「症状」をもとに主観的に診断する方法によりなされていました。今回の発見では、血液を調べることで定量・客観的なデータにより診断が可能となる発見です。

発見した研究グループの山脇成人(やまわきしげと)教授らは、脳内に多く存在するタンパク質である「脳由来神経栄養因子(BDNF)」をつくる遺伝子に着目。未治療病患者20人と、鬱病でない18人の血液を採取して解析したところ、この遺伝子の中で起きる「メチル化」と呼ばれる化学反応をみると、鬱病患者にだけ特有のパターンが見つかったとのこと。
過度のストレスが異常なメチル化を引き起こした可能性があるとみられるとのことです。
BDNFは神経細胞の成長に不可欠な栄養素の物質で、これまでも動物実験などで鬱病と深い関係があることを示す研究データはあったものの、BDNFの血液中の濃度に関する研究では関連が証明されていませんでした。

さらに、今回の手法が実用化できれば、費用は1万5千円程度で、2日間で結果が出るとのこと。

これが実用化されれば、世界的に画期的な医療革新であり、大いに期待がされます。

うつ病で実母を殺害?

火曜日, 8月 30th, 2011

うつ病で休職し借金を重ねた男が、実母を殺害して金を奪い、遺体を国道脇に捨てたという、なんとも痛ましい事件です。
弁護側は、被告は妻と実母との不和に悩んでうつ病を発症し、事件当時も病気のため冷静な判断ができなかったと主張。「嫁と姑(しゅうとめ)の板挟みや借金の悩みから解放されたいと思うに至った」として情状酌量を求めているとのことです。
起訴状などによると被告は母親の腹部を3回突き刺すなどして死亡させ、同11時半ごろ預金通帳などが入ったポーチを奪い、その後遺体を国道脇に遺棄し、母親名義の定期預金を解約するなどして計約750万円の払い戻しを受けたとの事です。

さて、あくまで一般論ではありますが、うつ病では、自責や倦怠感等の感情にさいなまれるもので、他者に対する攻撃性や、ましてそれが殺人にまで及ぶ衝撃性、攻撃性が生じることは稀です。果たして本当にうつ病が関連しているのかどうか、他の精神疾患を併発していないか、うつ病に関連する裁判として、関係者、専門家には綿密な調べが望まれます。