不況と、うつ病

年末年始、各種メディアで大きく取り上げられているのが、企業のリストラ、特に大企業製造業における派遣労働者の契約解除に伴う大量失業問題です。 その数、30万人以上に達する可能性があるとの報道もあります。

「100年に1度」などと言われる今日の不況は、もはや恐慌の様相を呈してきました。 そこで心配されるのは、メンタルヘルスです。 海外では、の罹患や自殺の増加などが報道されていますが、日本でもその懸念があり、事前の対処が望まれます。

自殺白書にもあるとおり、自殺に至る理由において最も多いのが、経済的な理由です。これがうつ病などと相俟って自殺に至る場合が多く、したがって景気と自殺の相関関係も、古くから指摘されています。

政府当局は、経済的意味でのセイフティーネットと同様、メンタルヘルスについても今こそ適切な対応が望まれます。

Red Planet

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