笹川総務会長、うつ病巡り無知露呈

自民党の笹川尭総務会の「で休む教員が多いが、国会議員には一人もいない。気が弱ければ務まらない」との失言がニュースになっています。

もはや語るに落ちる、我が国与党第1党の最高3役にある人物の、信じがたい無知からくる失言です。

一つも事実に即していないだけでなく(教員に飛びぬけてうつ病が多いわけではない、国会議員にも安倍元首相やメール問題で自殺した永田元議員など、1人もうつ病がいない筈はない、気の弱さの問題という10年は時代遅れの事実誤認…)、月別の自殺者統計が発表され、国会でも自殺対策が議論されているただ中なぜこのような失言を「わざわざ」行わなければならないのでしょうか。

昨今の政治家の度重なる失言は、「耳を覆いたくなる」ようなケースが目立ちますが、どうも森元首相の時代くらいからか、わざわざ聞かれもしない事で失言するケースが多いように感じます。「ウケ」を狙った下らない発言の中でわざわざ失言するのは、国益を追求するための質の高い仕事に集中するのではなく、大衆迎合による質の低い政治手法をとっていたり、私利私欲のために政争にいそしむ政治家が増えてきたからなのでしょうか? 

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